進撃の軌跡
概要
5月17日に発売されたLinkedHorizonのアルバム『進撃の軌跡』は、漫画「進撃の巨人」の主題歌+イメージソング集。LinkedHorizonはRevoさんが主宰する音楽グループのSoundHorizonが別作品とコラボしたときに使われるグループ名。
私自身はサンホラもリンホラもふわっと追いかけていて、進撃の巨人は12巻で(怖くて)挫折してたのをつい最近同僚の勧めで最新刊まで読み切りました!ジャンが好き。
そんな感じの人間のふわっとした感想です。
ちなみにこれをよんでもっとアルバムが楽しくなるんじゃないかと思います。
聞いてから読むのが個人的にオススメ。
進撃の軌跡-感想
※単行本22巻までとCD装丁・曲のネタバレが含まれます
まず、曲に入る前にCD。壁を表す三重構造になっているんですけど、最後の壁がね、抜けない。意図的にそうしてあるのかもしれないんですが、正直これ曲聞くまで辿り着くのいつになるんだろ……と言う不安がよぎりました。
歌詞カードはね、私CDから歌詞カードを外すという作業が滅茶苦茶苦手で。いつも傾けて軽く揺すったり軽く叩いて出してるんですけどその最中に中身が出てきてマジでビビりました。これ今バラバラにしたら初期の場所が分からなくなるやつだ……!と思いつつスッと戻し、薄い紙やなんやらを駆使して出しました。
もっと簡単で良い出し方募集中です。
二ヶ月後の君へ
Revoさんからエレンへの歌。
「13の冬を廻り燃え尽きる」 この歌詞がぐっときました。
冒頭にアルミンのナレーションが入ってます。
記憶違いじゃなければ進撃祭の時のナレーションでは……?
因みに紅白スペシャルも別のアルミンのセリフが入っていてオススメです。
14文字の伝言
――だから~のあたりはもう、原作でも大好きな言葉だったので
同じようなニュアンスで入っていてくれたことが嬉しかったです……。
優しい声が素敵なボーカルさんです。
紅蓮の座標
「なぁ……」の部分がめちゃくちゃすきなんですよね……。
あと「その意思は~」からのフレーズも好きです。
最期の戦果
試聴を聞いた時点で絶対好きだな、と思った曲です。
テンポが良い。あとこの話は結構印象に残ってます。
原作買う前にアニメ見たのを覚えてます。
ボーカルの女性がすんごいいい声。好き。
神の御業
ウォール教をイメージしたものっぽい。
他の方の考察で、再生時間がニック司祭だと呟いている人が居てなるほどなー……と思いました。
もうずっと好き。Revoさんの「蒼穹を舞え 自由の翼」の声が好きで好きで仕方ない。
双翼のヒカリ
泣いた。いえ……やっぱり……なんでもないです……でもう無理だった。
歌詞カードの言葉が、最後途切れてるのがまた何とも言えません……。
自由への代償
ブルーレイも入っていましたがRevoさんが海の彼方へビュンッって
飛んでいくのが最高でした。鳥は飛ぶためにいる……ッ
アニメはろくすっぽ見ていなかったので新鮮でした……。
(アニメは自由の翼にOPが変わったころまでしか見てませんでした……)
彼女は冷たい棺の中で
タイトル的に一番気になっていた曲です。
試聴で「あんた」って言ってたのでアニだ……と思った曲です。
エレンとは違うけれど信じている正義が相手にもあるっていうのは忘れがちだけど大切なことなんですよね……。
心臓を捧げよ!
好きです!……といいつつセカンドシーズンも追えてないのですけど。
二段目からのメロディーが好きだし、Revoさんの声がとってもいきいきしている感じがしてとても好きです。
青春は花火のように
13番目のワープしている音に学校のチャイムが入ってるのに何回目かで気付きました。
最初のドイツ語っぽいのがドイツ語じゃなくて爆笑しました。俺達は中一だ!とか。
あとノエルっぽいって噂になってるのがめちゃくちゃドキドキ案件です!
まとめ
進撃の巨人が好き!ってひとは楽しめるのではないかと思われます!オススメです。
わたしはもう一度原作を読み直したくなりました。結構原作読んでても忘れてることが多くてこのアルバムにちりばめられているワードに気付いてないんじゃないかなぁとも思います。
ライブもとっても楽しみにしています。私も2回参戦します!Revoさんにお会いできるのを楽しみに生きていこうと思います。
【映画】貞子VS伽椰子
ホラー映画と言うジャンル
実は、ホラー映画デビューはこの作品でした。劇場まで足を運びました。ホラーというと、ゲームをしたり、テレビ番組なんかで特集を組まれているものを見たりするのですが、映画には未挑戦でした。だって怖いじゃん!
ホラーゲームは零、九怨等の和製ホラーが大好きで、若い時には怖くても夢中で一人でクリアできていたんですが、歳を重ねるにつれ、ホラー耐性も薄れてきたのか、叫ぶ、コントローラーを投げる等の所業で近年再プレイしてもクリアまで至らず……。(操作がヘタクソというのも要因のひとつですが。)
貞子と伽椰子
ツイッターで話題を呼んだ彼女(+息子)たち。気になって仕方ない。私はリングや呪怨を見たことないけど、気になっちゃう。貞子は井戸から出てくる黒髪の女性、呪怨に至っては全く知りませんでした。好きな人が出ているというのと、あまり怖くないよ~というレビューを見て、行くことを決めたのでした。
公式サイトもすげー面白いから見て欲しいと思う。キャラ紹介のところとか。
ネタバレ感想
ビデオと家の説明は作中で行われるので、シリーズを見て居なくても安心でした。
好きな人というのは、雑誌で一目惚れした山本美月ちゃんのことです。CanCamのモデルさんですね。ポケモン映画でナレーションをしていたこともありました。とにかく、彼女がとてもかわいい。そして作中の役もとてもはっきりした性格でかっこいいです。彼女が好きな人は見て損はないと思います。
また今回の映画で名前を知った玉城ティナちゃんもかわいいです。役のミステリアスな雰囲気作りが素敵だったと思います。
携帯電話はスマートフォンで、ここ近年の舞台設定だとおもうんですが、今時高校生が休み時間タロットカードをするか?というのが一番突っ込みたかったところです。するのかな……
癖のある大学教授とか、詐欺っぽい霊媒師とか、二次元で出てきそうな設定の霊能力者コンビとか、彼女たち以外にもキャラ立ちしている人が居るので飽きないです。
肝心のバトルシーンは、予告でも上がっていた伽椰子が呪いのビデオをぶっ壊すシーンは必見。一番の盛り上がりだったと思います。先制攻撃で俊雄をテレビの中に引きずり込む貞子もアツい。俊雄は全体通して仕事してました。ティナパパと俊雄のシーンがぶっちゃけ一番怖かったです。
「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」という超理論の名言も必聴です!
目が悪い故か、劇場では暗くてほとんど見えなかった井戸周辺シーンもDVDではよりクリアに。素敵な主題歌もあります。おすすめです。
さだかやでホラーデビューし、リングとか呪怨も見てみたいな……と言う気持ちになっていくのでした……。がんばってホラー耐性を上げよう!
何事も続かない私に告げる
デジタルもアナログも苦手
ブログは消しては作り、日記は三日で飽きる。そんな人間が継続性を求めて設立しました。ツイッターアカウントも複数、さまざまなサイトのパスワードやアドレスもてんでばらばらで管理できない、そんな環境を整備できないまままた新しいものを始めました。
好きなことを好きなように書きたい
人生、あとどれくらい生きられるかわからない。死ぬのは明日かもしれないし、ずっと先かもしれない。記憶は忘却するものです。覚え書きのように書いて、見返して、何か残してみたいです。ライトな感じで。正直文をまとめるのが苦手なので、そういった練習も兼ねています。よろしくお願いします。